【300人調査】推し活グッズ処分に9割弱が「罪悪感」「お金をかけたのにもったいない」「裏切りのような気がする」 / 他 - (Page.4)

 
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■「捨てられない」心理的障壁、約9割弱が処分に罪悪感を抱く結果に

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「捨てられない」心理的障壁、約9割弱が処分に罪悪感を抱く結果に

今回の調査で最も顕著だったのは、グッズを手放す際の「心の葛藤」です。推しのグッズを処分することに、罪悪感や抵抗感を感じるかを尋ねたところ、「やや感じる」が55.7%、「非常に感じる」が34.0%となりました。これらを合わせると、約9割弱(89.7%)の人が処分に対して心理的な抵抗を覚えていることが浮き彫りになりました。一方、「あまり感じない」と回答した人はわずか10.3%に留まっています。
「非常に感じる」「やや感じる」と回答した方に、どのような罪悪感・抵抗感なのかを尋ねたところ、最も多かったのは「お金をかけたのにもったいない」で36.3%でした。次いで「思い出が詰まっていて捨てられない」が29.8%、「推しの顔や姿があるものを捨てにくい」が12.3%、「推しへの裏切りのような気がする」が9.5%となりました。「もったいない」という現実的な金銭感覚だけでなく、推しに対する情緒的な忠誠心や、キャラクターの顔を「ゴミ」として扱うことへの忌避感が、処分を妨げる大きな要因となっています。中には「一般ゴミに出すのは失礼な気がする(6.5%)」という切実な声もあり、グッズを単なる「物」ではなく、尊い存在の一部として捉えているファンの心理が色濃く反映されています。

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